『桃の木』(港区三田2-17-1-29 オーロラ三田105 TEL:03-5443-1309)は、六本木に移転した『菱沼』の後に入った中国料理店。夜のコースは5250円から。デート向きの雰囲気ではないが、アラカルトも豊富でコストパフォーマンスは抜群。
『エルセルド』(中央区銀座1-19-14 TEL:03-3567-2766)は、元『ピンチョス・ベポ』のスタッフが作った、イベリコ豚がウリのスペイン料理店。立呑みはカウンター前だけで、あとは本格的なレストランの体裁。店名通り店内は豚だらけ。
青山プラダの向かいの個性的なビルの4階+屋上の『ピエール・ガニエール・ア・東京』(港区南青山5−3−2 南青山スクウェア4F/RF TEL:03-5466-6800)は、その独創的な料理で『厨房のピカソ』と称されるフレンチ界の異端児シェフの日本初出店。夜のコースが1万7000円、2万6000円と高めの料金設定ですが、フランス人デザイナーの手による同心円をテーマにした内装は東京一のセンス。問題は、本人が帰国した後に味が維持できるか、でしょう。屋上は2006年2月にオープンの予定。
東京コンシェルジュが選んだ2005年オープンのベスト・レストランは『ブラッスリー・イブローニュ』(世田谷区池尻2-27-7 TEL:03-3419-6033)。店名はフランス語で「酔っぱらい」の意。ワインはカラフやグラスでも注文出来る上、ビールを前面に並べ、ビールだけでも全然OK、と意思表示している良心経営が身上。有馬シェフの料理は、安くて旨い理想的な庶民派フレンチ。パリの下町にありそうな庶民的ブラッスリー風の内装もグッド。じきに予約の取れない人気店になることは必至。急げ、池尻へ!