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ラ・トゥールダルジャンの『チョコレートとバニラのスフレ』は、1948年に英国エリザベス妃が同店を訪れた際に開発された、異なる2つの生地を同時に膨らませる超絶技巧のスフレ。但し6月から9月24日までははスフレ“ヴァルテス”に変わります。
赤坂のホテルニューオータニ・ロビーフロアの『ラ・トゥール・ダルジャン』(・3239-3111)は、昭和天皇も賞味した通し番号つきの鴨料理で知られる、パリの超高級フレンチの東京支店。昨年東京に赴任した本店の元副料理長フィリップ・ジェゴ(1966年生)は、東京では『ロオジェ』のジャック・ボリーの専売特許だったMOF(フランス国家最優秀料理人賞)を、近年最難関と言われた2000年に取得した腕利き。食通の間では、この店の価値がにわかに見直されています。
『ル・スフレ』(・3477-3607)は西麻布の裏露地で1985年から営業。93年に外苑西通りを挟んだ反対側の今の場所に移転。トゥールダルジャン東京店の総支配人クリスチャン・ボラーも通うほど、味は本格的。夜は、料理のスフレも出しています。
麹町の旧日本テレビ社屋の裏の『オーグードゥジュール』(・5213-3005)は、銀座『オストラル』時代からスフレを手がけてきた中村保晴シェフの店。22席の小体な店ですが、スフレは常時メニューに乗っています。今一番勢いのあるフレンチです。
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